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スタッフブログ

Dくん、おめでとう

  • 教室

如意申アトリエDくんの作品が絵画展入選しました! 一生懸命走っている様子が、表情、腕と足の表現の仕方から伝わってきますね。 また、構図も、万国旗と競い合っているお友達を画面いっぱいに入れることで、躍動感が増し、Dくんの伝えたいことがしっかりと表現された作品に仕上がっています。

【くりえぃてぃぶ蔵書】世界一うつくしい昆虫図鑑

  • 講師のおすすめ

自然の中で生きている昆虫。その色の素晴らしいこと!まるで宝石のようです。これはアメリカでベストセラーになった図鑑ですが、日本語版も出ています。天然の美しい配色と組み合わせは、絵を描くときの参考になると思います。これを見ていると、様々なアートやデザインも、自然の造形にはかなわないのかな、と思えてきます。虫嫌いな方も、この図鑑を見たら好きになれるかも!?

KING of スープカレー

  • 講師のおすすめ

昨日のボストン美術館の続き。金山へ行くのなら!美術館から徒歩10分くらいのところにある『ISHIBA』のスープカレーは外せません。フライドガーリックをかけて食べる雑穀ごはんに、野菜増し&チーズをカスタマイズ!絶品以外の何ものでもありません。本場札幌と遜色ないおいしさです。是非!

名古屋ボストン美術館

  • 講師のおでかけ

バンクシー展(非公式・フェイク)開催により、2年前に閉館した金山のボストン美術館へ再び入館できる日が!アメリカのボストン美術館の姉妹館として、常設展のラインナップも素晴らしく、企画展ごとのテーマで正面の大階段がペイントされたりもして、金山駅直結、穴場の美術館でした。大人の事情で惜しくも美術館更新契約の延長が成立しませんでしたが、またピカソやマティス、ウォーホルの作品を展示する機会があるといいです。今回の、公共物落書きアートについての感想は………割愛。(チケット予約制ですがかなり密です。ご注意を!)

【くりえぃてぃぶ蔵書】モモ

  • 講師のおすすめ

今月号のMOEでも特集されている、ミヒャエル・エンデのモモ。 ストーリーは言わずもがなの人気の本ですが、僕が生まれる前の年にドイツ児童文学賞を受賞したということにびっくり。そんな昔に(!)誕生した作品だったんですね。世界中で読まれている中でも日本では特に人気があって、本国ドイツに次いで多く発行されているそうです。この、箱に入った本も最近はあまり見かけなくなった気がします。

なつかしい…

  • 講師のおでかけ

お弁当を買ったら、お茶が付いてきたのですが。 この容器!昔、駅弁を買うと付いてきたなぁ。なんともなつかしい気持ち…こうしてものすごく久しぶりに目にとまることとなり、思い出したけれど、こういうふうにいつの間にか目にしなくなったもの、たくさんありそうです。懐かしいような、寂しいような。

【くりえぃてぃぶ蔵書】旅の絵本

  • 講師のおすすめ

繊細なタッチの絵本や風景画で親しまれた安野光雅さんが逝去されました。文字のない、この『旅の絵本』はシンプルながらも、1ページ1ページに細かい発見と気づき、安野さんならではのいたずら絵が詰まっていて、どちらかというと大人が楽しめる絵本かもしれません。安野さんの色づかいと構図は、水彩画を深く知るためにも、とても良い本だと思います。コロナ禍で海外旅行にも行くことのできない今、この本で世界旅行を楽しんでもいいかもしれませんね(シリーズ化されています)。安野光雅さんのご冥福をお祈りいたします。

作り手のこだわりがみえるもの

  • お気に入り

日本で数少ない、ドイツ式のレンガ窯で焼いた山型食パン。神戸のフロイン堂さんのパンは創業85年、朝一番にその日焼くパンを手捏ねしているんだそうです。いかにも、窯から出てきました!という様子の食パン…90歳目前のおじいさんが一人で焼いている。もうその歴史と、ストーリーに思いを馳せるだけでパンの味が数倍味わい深くなります。定期的には対応していないようですが、予めお店にリクエストしておくとタイミングがあったときに発送してくれます→情熱大陸で放送されたことにより、発送対応しなくなってしまったようです、残念…

かなもと先生

  • 教室

1月から、新しいスタッフのかなもと先生が仲間入りです!大学では日本画を専攻されていました。絵画教室のスタッフもずいぶん増え、各々アートの得意分野がそれぞれに異なり、プロフェッショナル集団になってきたなぁと嬉しく思います。また、プログラミング教室では4月より新たにゲームプログラミングのコースを新設することになりました。こちらは天野先生が担当です。興味のある方は資料をお渡ししますのでお声がけください◎

スクラップワールド

  • 講師のおすすめ

ヤマザキマザック美術館で開催中の富田菜摘・スクラップ・ワールド。お菓子や飲料の缶をはじめ、壊れた楽器やゲーム機器、廃棄処分となった給食用の調理器具、工事の表示板など、ありとあらゆる廃材を集め、自由奔放な造形感覚によって組み合わせたユーモアあふれる動物たちと、古紙を使い、サラリーマン、主婦、女子高生、高齢者など現代に生きる人間たちの姿をユニークな風刺を用いて表現した、ちょっと不気味な人物像も展示されています。とにかく楽しい!の一言に尽きる内容。感染症対策もバッチリ◎穴場の企画展です。3/14まで。