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スタッフブログ

島旅⑮ 男木島

  • アート

午前中女木島を散策し、午後は再びめおん号で男木島へ移動します。男木島は港についてすぐ『男木島の魂』という作品が目に飛び込んできます。青い空に映えて、多様な文字の集合でできた屋根のリフレクションがきれいでした。土曜日ということもあり、昨日までは遭遇しなかった行列も。島猫にもたくさん会えました(^^)お昼ごはんは、月と太陽社さんに予約しておいたブッダボウルをTo Go、島のハーブをふんだんに使ったモヒートが美味しかった!

  • 島旅⑮ 男木島
    島旅⑮ 男木島

    島旅⑮ 男木島

島旅⑫ 豊島での一日

  • アート

楽しみにしていた豊島美術館。時間が許せばずっとこの空間にいたかったです。水の粒が生きもののように移動していくさまは美術館という概念を覆されました。周辺の棚田も美しかった!美術館の後は、島キッチンでお弁当。クリスチャン・ボルタンスキーの『心臓音のアーカイブ』も初体験!ユーミンや北野武の心臓音も収録されていました。夕方、豊島を離れ、高松へ。

  • 島旅⑫ 豊島での一日
    島旅⑫ 豊島での一日

    島旅⑫ 豊島での一日

島旅⑬ おいでまい祝祭2022と、やしまーる

  • アート

高松市では瀬戸芸の秋会期にあわせて『おいでまい祝祭2022』が開催されています。大好きなヤノベケンジさんのシップスキャットや小西葵さんのケダマがツボりました。高松市内は駅の地下でシェアサイクルが借りられるので、作品巡りにとても便利でした。夜は瀬戸芸の屋島ナイトツアーへ。晴れた空で屋島山上からの夜景は高松空港まで見渡せました。屋島には新しくできた『やしまーる』というSUO設計の 曲線が特徴的な施設があり、その中に日本で唯一のパノラマ館がオープン、見学してきました。朝から夜までアートづくしの日々が続きます!

  • 島旅⑬ おいでまい祝祭2022と、やしまーる
    島旅⑬ おいでまい祝祭2022と、やしまーる

    島旅⑬ おいでまい祝祭2022と、やしまーる

島旅⑦ 直島の朝

  • アート

早起きして、早朝の砂浜を散歩。アートサイトの敷地内にある黄色いカボチャ(復活版)とご対面。台風で流されて壊れてしまい、長らく不在でしたが、タイミングよくピカピカの再生カボチャの姿を見ることができました!杉本博司さんのガラスの茶室『聞鳥庵』も、朝食の前にじっくり見学。四千年前の屋久杉でつくられたテーブルで、ガラスの茶室を眺めながらコーヒーが飲めたり、杉本博司作品を間近で鑑賞できたり、ベネッセハウスでは貴重な経験ができました。アート好きな方には本当におすすめです。※杉本博司さんファンはパーク棟宿泊がおすすめ!

  • 島旅⑦ 直島の朝
    島旅⑦ 直島の朝

    島旅⑦ 直島の朝

島旅⑧ 犬島上陸!

  • アート

昼の高速船で直島から犬島へ移動。直島が都会に思える?ほどのんびりした島。犬島精錬所のレンガの煙突がどこからでも見えます。直島の家浦港もそうですが、SANAA妹島和世さんの作品が多い。(21世紀美術館で有名なウサギの椅子、犬島にもありました)人懐こいねこ。咲き乱れる野の花。歩いているだけで心身ともに浄化されていくようです。

  • 島旅⑧ 犬島上陸!
    島旅⑧ 犬島上陸!

    島旅⑧ 犬島上陸!

島旅⑨ 犬島精錬所美術館

  • アート

予想以上に良かった!!ぜひ行ってみてほしいです。煉瓦敷の歩道を歩きながら美術館へ。風化した製錬所の風景はタイのアユタヤ遺跡を彷彿とさせます。そして、美術館の中へ入った瞬間、そこからの回廊がすごい。そして、トイレもすごい。美しいきれいなトイレですが、たぶん今までの人生でいちばん落ち着かない作り(笑)。何を書いてもネタバレになってしまうので詳しく書けないのがもどかしい…(美術館内は一切撮影禁止なのも納得)とにかく、一度行って損はありません!

  • 島旅⑨ 犬島精錬所美術館
    島旅⑨ 犬島精錬所美術館

    島旅⑨ 犬島精錬所美術館

島旅➉ 犬島から豊島へ

  • アート

夕方の高速船で犬島をあとに。製錬所が栄えた一時期は数千人が島に住んでいたそうですが、今では数十人となった島民が暮らしているそうです。製錬所もたった10年で廃業したとのこと、数年前に行った軍艦島を思い出しました。島の移動は船オンリー。乗り遅れたらすべての予定が崩れます。乗り遅れは、単純な時間の問題だけでなく、定員オーバーの場合もしかり。早め早めにチケットを購入することが攻略法です(しかし、たいてい乗船の30分前にならないと売ってくれない…)このあと、豊島へ!

島旅⑪ 豊島のお宿

  • アート

2日目は豊島泊。つい先日オープンしたばかりの『豊島エスポワールパーク』に一泊です。新築のピカピカ感が心地よい(^^)部屋の床は無垢材、壁は珪藻土で自然素材がふんだんに使用されています。部屋数が少ないので、静かでとてもくつろげました。部屋の外に広々としたバルコニーがあり、豊島の海が一望できました(^^) 横尾忠則さんの描いたパッケージのカレーがイチオシみたいです◎

島旅② 宇野港〜宮浦港へ

  • アート

岡山駅始発で宇野駅へ。駅舎自体が瀬戸芸のアート作品になっています。駅から歩いてすぐのフェリーターミナルに移動し、水玉模様の大きなフェリー『なおしま』に乗り、直島へ。今週のお天気は見事に晴れマークが続き、最高の旅行日和!海面がキラキラ眩しい。瀬戸内の島には青空がめちゃめちゃ映えます。今日は電動自転車を借りて島のアートを見て回りました。楽しみにしていた直島銭湯『Iラブ湯』かわいかった!

  • 島旅② 宇野港〜宮浦港へ
    島旅② 宇野港〜宮浦港へ

    島旅② 宇野港〜宮浦港へ

島旅③ 地中美術館

  • アート

瀬戸内の島には安藤忠雄さんの設計した建築物がたくさんあります。直島といえば『地中美術館』は外せません。島の景観を損なわないよう、ほとんどが地下に埋まっている美術館です。李禹煥美術館と、今夏できたばかりのヴァレーギャラリーにも行きました。アートの島、という呼び名に恥じない見どころ満載の直島。この日はベネッセハウスのミュージアム棟に宿泊したので、夜になってもベネッセハウス関連の美術館各所の作品を見ることができました。しかも無料。これはすごい特典ですよね!

  • 島旅③ 地中美術館
    島旅③ 地中美術館

    島旅③ 地中美術館