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スタッフブログ

春旅2024・ルイス・バラガン邸と仕事場

  • 講師のおでかけ

興奮冷めやらぬヒラルディ邸を後にし、1キロほど離れたルイス・バラガン邸へ。受付に日本語の流暢な女性がいました。ここは撮影するのに別途500ペソが必要で、奥さんのみ申込み。パンフレットも買いました。ヒラルディ邸ほどの鮮やかな色彩は使われていないものの、風情ある中庭や十字を描いた大開口の窓など魅力的な設計が目白押し。リビングとアトリエがひとつに繋がるモダンな空間でした。僕もこんなアトリエで過ごしたい…独学で建築を学んだバラガンに尊敬の念しきり。メキシコ版の安藤忠雄ですね。その他の画像もインスタにあげていきます

  • 春旅2024・ルイス・バラガン邸と仕事場
    春旅2024・ルイス・バラガン邸と仕事場

    春旅2024・ルイス・バラガン邸と仕事場

春旅2024・ヒラルディ邸

  • 講師のおでかけ

メキシコで絶対に見たいと思っていたルイス・バラガン建築。人気が高く、各個人邸は年々予約が難しくなってきているとのこと。一日の見学枠も少なく、日本のツアー会社経由ではとれなかったため、奥さんが日本からメールで直接交渉してなんと3つのバラガン建築の邸宅を見学できることになりました。このヒラルディ邸はバラガン最後の作品となり、最高傑作と言われた住宅建築です。現在Luqueさん一家が住んでいて一部のみを公開していますが、室内に調和したプールや黄色い壁に射し込む光の渡り廊下など、息を呑む建築美に言葉を失いました。

  • 春旅2024・ヒラルディ邸
    春旅2024・ヒラルディ邸

    春旅2024・ヒラルディ邸

春旅2024・秘境のメキシカン天然温泉②

  • 講師のおでかけ

天然河川は当然、上流から下流まで全て温泉なので、人も分散されてプライベート感があり、ゆっくり浸かることができました。乳緑色のお湯が流れる「川」、という貴重な温泉体験。渓谷の景色も絶景で、現地でも人気のスポットというのも納得でした。メキシコは本当に広くて多様性のある国!国民のほとんどがカトリック教徒というメキシコで、セマナサンタは数少ない祝日になるため、みんな本当に楽しそうに温泉での休暇を過ごしていました(^^) トラントンゴでは、日本から持参したスマホの防水ケースが大活躍。マリンシューズも必携です。

  • 春旅2024・秘境のメキシカン天然温泉②
    春旅2024・秘境のメキシカン天然温泉②

    春旅2024・秘境のメキシカン天然温泉②

春旅2024・秘境のメキシカン天然温泉①

  • 講師のおでかけ

メキシコ2日目はイダルゴ州にあるトラントンゴ温泉へ。メキシコシティから車で3時間ほど、渓谷美を堪能できる天然温泉です。メキシコはセマナサンタ(イースター)期間に入っていたので温泉は人でいっぱい!棚田のようなプール温泉・滝の中の洞窟温泉・温泉水の天然河川の3種類があり、深い渓谷にはジップラインも。洞窟の中は上部から滝が強く打ち付けてきて、蒸気でムンムン。そして意外と水深が深い!奥さんは足がつかなくなり僕だけ洞窟の奥へ行ってみました。真っ暗だったのでいい写真は撮れませんでした ^^;

  • 春旅2024・秘境のメキシカン天然温泉①
    春旅2024・秘境のメキシカン天然温泉①

    春旅2024・秘境のメキシカン天然温泉①

春旅2024・ラテンアメリカタワー

  • 講師のおでかけ

日没前の時間に合わせて歴史地区にあるラテンアメリカタワーへ。街歩きのどこからでも見えるランドマークです。地震国メキシコでマグニチュード8.1の揺れにも耐えたタワーということで、建築学・工学の面で世界的に注目されている高層建築だそう。エレベーターで上がり、最上階へは階段を使います。狙い通り、燃えるような夕焼けを見ることができました。眼下はなんとなくスペインのバルセロナに似た、整然とした区画割り。ベジャス・アルテス宮殿が美しく映えていました。人口約2000万人の世界最大級の都市、メキシコシティは大都会!

  • 春旅2024・ラテンアメリカタワー
    春旅2024・ラテンアメリカタワー

    春旅2024・ラテンアメリカタワー

春旅2024・ヴァスコンセロス図書館

  • 講師のおでかけ

メキシコは、アート、建築、古代文明と僕が好きな分野が集結している魅力的な国。初日はヴァスコンセロス図書館へ。死ぬまでには行ってみたい世界の図書館、美しすぎる図書館とも言われている、近未来的な空中図書館です。エントランスホールにはクジラの骨のレプリカ標本の巨大アートが。これはガブリエル・オロスコというメキシコのアーティストの作品です。図書館なので、静かにじっくりと架構を堪能。まるで本当に本棚が浮いているように見えました。図書館の設計はアルベルト・カラチとフアン・パロマール。本当にクールな図書館でした!

  • 春旅2024・ヴァスコンセロス図書館
    春旅2024・ヴァスコンセロス図書館

    春旅2024・ヴァスコンセロス図書館

春旅2024・快適機内編

  • 講師のおでかけ

この便には乗れていなかったかも…と思うと、あのギリギリな時間で素晴らしい連携プレーをとって誘導してくれたANAのグランドスタッフさんには感謝しかない。国際線でこんなハラハラするとは思わなかった^^;成田から唯一メキシコシティまで直行便が出ているのがANA。それでも約13時間のロングフライトです。プレミアムエコノミーにしたので、座席がゆったりとしていて全く疲れませんでした。機内食も美味しかった!最新の映画を見ていると、日付変更線を超えて、再び25日に戻る。不思議な感覚…そして時差−15時間のメキシコに到着!

  • 春旅2024・快適機内編
    春旅2024・快適機内編

    春旅2024・快適機内編

春旅2024・怒涛の国内乗り継ぎ編

  • 講師のおでかけ

今回、理由あって伊丹〜羽田〜成田と3つの空港を経由したのですが、初っ端伊丹で出発が10分遅れ、さらに羽田で預入荷物がターンテーブルに出てくるまでに20分ほど要すというトラブルで予定のリムジンバスに乗れず。極めつけが高速道路の事故により一部下道走行となり、成田着が離陸30分前という事態に!国内線でも際どいのに、今から荷物預け〜保安検査〜出国審査無理だろ!?と思いましたが、原因がANAの乗継便遅延ということで、未だかつて体験したことのない超・優先手続きの連続で、気がついたらシートに座っていた…。まさに間一髪!

  • 春旅2024・怒涛の国内乗り継ぎ編
    春旅2024・怒涛の国内乗り継ぎ編

    春旅2024・怒涛の国内乗り継ぎ編

春旅 2024・大阪前乗り

  • 講師のおでかけ

教室が終わったその足で新幹線に乗り新大阪へ。ソラーレ系列のHotel&Roomsに泊まったのですが、お蕎麦のサービスがあったり、大浴場もあり、特に翌日の朝食(別料金)が、今まで泊まった宿の中でも僕の中で1、2を争う美味しさでした(特にビーフカレーと焼鮭と味噌汁!生搾りのオレンジジュースは3杯も飲んでしまった)部屋は狭いけど清潔でオシャレ、前泊使いにはもってこいなのでおすすめです。夜ごはんは新大阪の八彩さんで旬の京野菜をふんだんに使った懐石料理を。最後のデザートまで全て完璧な料理でした◎

  • 春旅 2024・大阪前乗り
    春旅 2024・大阪前乗り

    春旅 2024・大阪前乗り

2023年度、無事終了しました!

  • 教室

2023年度のプログラムが全て終了しました!保護者の皆様、今期も教室運営にご理解とご協力をありがとうございました。来る新年度のためにパワーチャージすべく、高坂くりえいてぃぶアートスクールは3/25(月)〜4/4(木)まで春休みをいただきます。お問い合わせ等の対応は4/5(金)以降となりますのでよろしくお願いいたします。生徒の皆さん、新年度のプログラムをお楽しみに(^^) ご要望をたくさんいただくので、来年のこの時期は新年度に向けた体験レッスン会も検討中です。詳細決まり次第またお知らせしますね!