興奮冷めやらぬヒラルディ邸を後にし、1キロほど離れたルイス・バラガン邸へ。受付に日本語の流暢な女性がいました。ここは撮影するのに別途500ペソが必要で、奥さんのみ申込み。パンフレットも買いました。ヒラルディ邸ほどの鮮やかな色彩は使われていないものの、風情ある中庭や十字を描いた大開口の窓など魅力的な設計が目白押し。リビングとアトリエがひとつに繋がるモダンな空間でした。僕もこんなアトリエで過ごしたい…独学で建築を学んだバラガンに尊敬の念しきり。メキシコ版の安藤忠雄ですね。その他の画像もインスタにあげていきます