ずっと見てみたかった、太陽の塔内部。ひとこと「す・ご・い!!」岡本太郎の世界にどっぷり浸れます。41mの生命の樹の幹や枝には大小さまざまな生物模型群が取り付けられ、アメーバなどの原生生物からハ虫類、恐竜、そして人類に至るまでの生命の進化の過程をあらわしていて、一部欠損したゴリラなどは、あえて修復せずに当時のままのリアルな姿で圧倒されました。腕の部分は万博当時、エスカレーターになっていて屋外通路とつながっていたんだとか!内側から見る腕の部分、とても興味深かったです。改めて太陽の塔の魅力、凄さを感じました。