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スタッフブログ

春旅2024・大阪編 EXPO’70 パビリオン

  • 講師のおでかけ

大坂万博まであと1年。太陽の塔の初代「黄金の顔」が間近に見られるということで、22年にオープンしたEXPO’70 パビリオンに行ってみました。建物は当時の鉄鋼館を再利用しているそうです。僕もまだ生まれる前の万博ですが、趣向を凝らしたボリューム満点の展示で、当時の盛り上がりやワクワクした雰囲気も伝わり、思った以上に楽しめました。太陽の塔の顔の部分はめちゃくちゃ大きかった!!高所だし、取り外すの大変だったろうなぁ… 岡本太郎の「手の椅子」にも座ってみたり(^^) たくさん学べる良い施設でした!

  • 春旅2024・大阪編 EXPO’70 パビリオン
    春旅2024・大阪編 EXPO’70 パビリオン

    春旅2024・大阪編 EXPO’70 パビリオン

春旅2024・太陽の塔 内部公開

  • 講師のおでかけ

ずっと見てみたかった、太陽の塔内部。ひとこと「す・ご・い!!」岡本太郎の世界にどっぷり浸れます。41mの生命の樹の幹や枝には大小さまざまな生物模型群が取り付けられ、アメーバなどの原生生物からハ虫類、恐竜、そして人類に至るまでの生命の進化の過程をあらわしていて、一部欠損したゴリラなどは、あえて修復せずに当時のままのリアルな姿で圧倒されました。腕の部分は万博当時、エスカレーターになっていて屋外通路とつながっていたんだとか!内側から見る腕の部分、とても興味深かったです。改めて太陽の塔の魅力、凄さを感じました。

  • 春旅2024・太陽の塔 内部公開
    春旅2024・太陽の塔 内部公開

    春旅2024・太陽の塔 内部公開

春旅2024・大阪編 万博記念公園

  • 講師のおでかけ

今年はメキシコへ行っていたので日本の桜は見られないなぁと思っていましたが、例年より開花が遅かったみたいで、大阪で満開の桜を見ることができました(^^) ちょうどSAKURA EXPOが開催中でたくさんの人がお花見を楽しんでいました。いつ見ても太陽の塔は迫力があります!昼はEXPOCITYの万博食堂で当時のメニューをイメージしたナポリタンやクリームソーダを。美味しかった(^^)

  • 春旅2024・大阪編 万博記念公園
    春旅2024・大阪編 万博記念公園

    春旅2024・大阪編 万博記念公園

春旅2024・帰国!

  • 講師のおでかけ

離陸までラウンジで過ごし、3日未明にメキシコ ベニート・フアレス空港を出て14時間。行きとは逆に日付変更線を超えて瞬時に4月3日は終了。4日の早朝、無事に成田に着き、行きと同じ羽田経由で伊丹空港へ。今回は遅延などのトラブルもなく予定通りに移動できました。リムジンバスの車窓からスカイツリーを眺めつつ、羽田へ。羽田は1月の事故が記憶に新しいですが、本当に分刻みで離陸と着陸が繰り返されていて一瞬のミスで大事故につながるな、と肌で感じました。同じ滑走路を使ったので黙祷して羽田を後に。

  • 春旅2024・帰国!
    春旅2024・帰国!

    春旅2024・帰国!

春旅2024・出国前のひととき Casa Pancha

  • 講師のおでかけ

レッドアイフライトのため、バックパッカーが使う宿を夕方からデイユースで利用。ゆっくりシャワーも浴びれて良かった。想像と違い、すごく雰囲気の良いおしゃれな宿で、自炊などができる食堂もあった。僕は人生で初めてドミトリー(相部屋)を経験。奥さんは学生時代何度も使ったので慣れっこで、ニューヨークから来たという女性と仲良くなっていた。部屋にエアコンはなかったけど、窓が全開で気持ち良い風が入ってきました。湿度が低い気候は本当によい。荷物を整理し、21時に空港への送迎車が来るまでこの部屋でくつろいでいました。

  • 春旅2024・出国前のひととき Casa Pancha
    春旅2024・出国前のひととき Casa Pancha

    春旅2024・出国前のひととき Casa Pancha

春旅2024・UNAM(メキシコ国立自治大学)へ

  • 講師のおでかけ

本日のメインはUNAMです。世界大学ランキングにもランクインしている、優秀な学生たちが集うこの大学はメキシコ国内最大の広さを誇り、ほぼひとつの街となっています。革命後の文化運動でリベラやシケイロスらが公共の壁にメキシコの自然や歴史を描いた「壁画運動」、当時の作品のいくつかがこの大学のキャンパスに現存し、世界遺産にもなっています。中央図書館の巨大な4面のモザイク壁画は、今回の旅の締めくくりにふさわしい最高の思い出となりました。広すぎて迷い、道をたずねる度に学生たちが親切に道案内してくれたのも嬉しかった!

  • 春旅2024・UNAM(メキシコ国立自治大学)へ
    春旅2024・UNAM(メキシコ国立自治大学)へ

    春旅2024・UNAM(メキシコ国立自治大学)へ

春旅2024・メキシコオリンピックスタジアム

  • 講師のおでかけ

スペイン語では、エスタディオ・オリンピコ・ウニベルシタリオ。1986 FIFAワールドカップはここで開催されました。旅も終盤になると全く知らなかったスペイン語、いくつかの単語と挨拶を覚えてそこそこコミュニケーションがとれるようになってくるし、英語と似た単語もあるのでなんとなく理解できたりする。駅から少し離れた場所にあるので、ここでもこの旅で大活躍のUberを利用。ディエゴ・リベラの壁画が施された、1968年の五輪で利用したスタジアム。地下道でUNAMとつながっているので、巨匠たちの壁画作品巡りに最適です!

  • 春旅2024・メキシコオリンピックスタジアム
    春旅2024・メキシコオリンピックスタジアム

    春旅2024・メキシコオリンピックスタジアム

春旅2024・植物園へ Jardín Botanico del IB-UNAM

  • 講師のおでかけ

世界一広いといわれるUNAMキャンパス南西1/4を占める広大な植物園へ。日本人の植物学者、松田英二が作ったJardín(庭)もある、知る人ぞ知る貴重な植物を集めた植物園です。園内には薬草やメキシコのサボテンがたくさん集められていて、これぞメキシコ!な眺め。日本に比べて全てが広大でビッグサイズなので、旅先でひとつひとつゆっくり見ようとしたら1年くらいいないと無理だな…と思っていたら、奥さんは「移住したい!」そうです^^;この植物園は観光ガイドにもあまり取り上げられていないと思うので穴場です。オススメ(^^)

  • 春旅2024・植物園へ Jardín Botanico del IB-UNAM
    春旅2024・植物園へ Jardín Botanico del IB-UNAM

    春旅2024・植物園へ Jardín Botanico del IB-UNAM

春旅2024・溶岩のプリエト(ペドレガル)邸

  • 講師のおでかけ

テテトランに続き、隣接するプリエト邸へ。この時間は他に見学者がおらず、バラガン建築(しかも個人邸)を貸し切り状態で見学することに。なんと贅沢な…!若いガイドさんが丁寧に説明をしてくれる。特徴的な窓、水場(プール)、広い庭!離れのプライベートエリアに実際暮らしている方が見えた。見学できるスペースだけでも十分広いのにうらやましい(管理はかなり大変そうだけど!)本の中でしか見たことのなかったバラガン建築(メキシコ以外にはない)をたくさん見ることができ、メキシコ来て良かった!という思いがじわじわ湧いてきました。

  • 春旅2024・溶岩のプリエト(ペドレガル)邸
    春旅2024・溶岩のプリエト(ペドレガル)邸

    春旅2024・溶岩のプリエト(ペドレガル)邸

2024春旅・テテトランでランチ

  • 講師のおでかけ

ついにメキシコ最終日。メキシコの食文化は朝食〜ランチに重きをおいて、夕食はごくごく軽めというスタイル。この日はバラガン建築のレストラン「Tetetlán」でランチ。2500年前に火山の噴火で溶岩地帯となったここペドレガル地区(今は高級住宅街)をディエゴ・リベラやバラガンらが開拓し、友人のために設計したプリエト邸の一部(馬屋部分)を改装したレストランです。なんと床はガラス張りで、床下に当時そのままのむき出しの溶岩を見ることができました。お店の看板犬(女の子)も可愛かった!

  • 2024春旅・テテトランでランチ
    2024春旅・テテトランでランチ

    2024春旅・テテトランでランチ